義歯インプラントほてつ 研究所活動報告|京都の歯医者

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義歯インプラントほてつ
研究所 活動報告REPORT

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ごあいさつ

なかい歯科 義歯インプラントほてつ研究所


国立研究開発法人 科学技術振機構研究者情報はこちら↓

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こんにちは、なかい歯科 院長の中居です。
なかい歯科義歯インプラントほてつ研究所活動報告ぺージをご覧いただきありがとうございます。
このページは主に歯科医師をはじめとする歯科医療従事者向けのページとなりますが、興味のある方は、患者さんもぜひご覧ください。
当院 なかい歯科は2008年開院時に、「義歯インプラントほてつ研究所」を併設開院しましたが、この研究所はいまやなかい歯科のもう一つの重要な「顔」です。
われわれは、普段は患者さんには見えない場所、、、たとえば当院の3Fや 地下施設で診療以外の学術活動を精力的に行っています。
医院が休みの日には当院スタッフだけではなく、全国から定期的にドクターが当院に参集し、「歯周病」「補綴」「インプラント」「予防」などの聴講、実習を通じて研鑽をはかっています。

また、それらの成果は、その一部を国内外での学会で発表しています。また、出版社や学術誌からの依頼で専門書や学術論文としても数多く寄稿しています。

さらには、その名のとおり、実際に通院いただいている患者さんに協力をいただきながら臨床研究も行なっております。
特に、それらの結果の一つとして、2022年は、歯科補綴学の学術雑誌としては世界で最も権威のある米国の学術誌Journal of Prosthetic Dentistryに論文が受理、掲載されました。

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このように、義歯インプラントほてつ研究所は最新の学術的裏付けによる治療を常にアップデート、発信しており、その成果は「なかい歯科」で患者さんに還元される知識循環型の組織を目指しています。


患者さんにとって適切な医療が適正に届けられ、そのことにより生活が改善されること

シンプルなことですが、この実現には多くの障害が存在し、容易ではありません。患者さん自身の理解も重要となります。
なかい歯科は、少しだけ未来型の歯科医院です。
予約の取り方、カウンセリングの内容、検査の方法、治療の流れ、そして来院される患者さん。
全て少しだけ未来を見据えています。

ただ、治療内容だけはコンサバティブです。
新聞やマスコミ、インターネット上にあふれる医療情報の全てをトレースしているわけではありません。
医療技術のみに特化するのではなく、良質な医療哲学も持って「国際標準」に基づき、厳格に精査された治療のみが採用されています。
歯科の問題でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。

EAO

専門医資格・所属学会など

学術専門書

  • Electromyogram-force relationship at different occlusal vertical dimensions.
    in Brain and oral functions (T.Morimoto et al. editors)
    Elsevier Science B.V., Amsterdam, 405-409, 1995.
    SDP 歯をまもる 第1巻(中尾勝彦, 安田登, 高島昭博 編集)
    医歯薬出版, 東京, 229-235, 2001
    ザ・クインテッセンス2010 vol.29 no.12 December
    FOCUS「コピーデンチャーの現状と可能性」

    FOCUS「コピーデンチャーの現状と可能性」
  • Quintessence DENTAL Implantology
    2011年No.2 「臨床に生かす インプラントオーバーデンチャー」

    FOCUS「コピーデンチャーの現状と可能性」
  • Quintessence DENTAL Implantology
    2013年No.2 概論 インプラント周囲炎の概念 ─where are we now?─

    FOCUS「コピーデンチャーの現状と可能性」
  • Quintessence DENTAL Implantology
    2014年No.2 大特集 インプラント オーバーデンチャー
    ─患者満足度が高いアタッチメントとは?─

    FOCUS「コピーデンチャーの現状と可能性」